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「御巣鷹が原点」自覚を
「御巣鷹が原点」自覚を
 このタイトルは、読売新聞18.4.26の朝刊に書かれたものです。
ページ8の〔JALの研究(3)〕というシリーズの中の文章です。
 <日本航空の主な安全トラブル> 
と題して、2005年1月25日から2006年3月23日までのトラブルが一覧表にしてあります。全体の主旨は、あまりにも事故が多すぎるという事です。御巣鷹の事故が起こって以来、21年目になります。この事件を知っている者は、日航の中にも少なくなっている。

『日本航空の経営再建は、安全性への信頼回復なしにはあり得ない。もう一度、御巣鷹山の原点に返る必要がある』と結んでいます。

このシリーズは、なぜ日本航空の経営が駄目になったか、航空会社に成り代わって、読売新聞が、〔JALの研究〕のタイトルで分析を試みていることになります。
そして、三回目では、駄目になった要因の一つに、安全性をお座成りにしてきたからだと分析し、それの解決方法は、「御巣鷹山の原点に返る必要」であると結論つけています。

本当にそうでしょうか? これを書かれた記者は、JAL123便が御巣鷹山に墜落したときに、新聞記者をしておられたのでしょうか? もし、記者をしておられなかったのであれば、この事件の真相をご存知無いのではないかと思います。

この事件の全新聞社の記事を、その後の3年間、どのように報じたか、一覧表にされたらと思います。特に朝日新聞はどのように報じ方です。その作業が済みましたら、他の航空機事故の報道を抽出されたら、いろいろのことが判ると思います。
① JAL123便以外の記事は、 どの新聞社も原因究明の記事でいっぱいです。例えば、そのときの気象条件どうであったか? 整備ミスでは?
② 勿論、この時も事故原因のことは書かれていました。問題は書かれてある事故原因のニュースソースは、例えばある航空評論家などと書かれています。ところが、朝日新聞は、殆どが、事故調査委員会のものです。事故の究明は、事故調査委員会に握られていたようなものです。
③ 原因の一番は、機体に欠陥があったのではないかという疑問があります。米ボーイング社は一番に、JAL123便の欠陥を否定しています。ところが、ある日、突然に、大阪空港でしりもち事故を起こしたときの修理に問題があったのではないかとの報道に変わります。

朝日新聞の報道が、おかしいような書き方をしましたが、全社の報道がおかしいのです。毎日新聞は原因の記事が6つあるのに、対して朝日新聞は1つです。朝日新聞は事故のことをどの新聞社よりも早く知り、どのように報道したか、ご自分で見てください。他者よりも写真がすごいです。萌えている機体の写真です。これはどこから手に入れられたか判りませんが、政府系のところから、手にされたのではないでしょうか? 全社の報道がおかしいのは、政府からなんらかの報道規制のようなものがあったのではないでしょうか?
他社はあまり守らなかったのですが、朝日新聞は守りました???

 事故調査委員会が発表した事故原因は、早い段階で報道されていたように、飛行機の後部にある隔壁の破損によるものであることが結論でした。

私はあの事件の原因は素人ですから、勿論判りませんが、少なくとも「隔壁の破損によるもの」ではないと考えます。皆さんは尾翼が無くなった報道は何度も見られたと思います。あれほど、大きいものが、一瞬になくなる原因が、「隔壁の破損によるもの」とは、信じられません。尾翼に欠陥があって崩壊したのであれば判ります。
あの尾翼は、事故後直ぐに、海から引き上げられました。一番の墜落の原因となった部分ですのに、尾翼に欠陥があった報道はありません。
 それどころか、尾翼の部分は処分されました。もし、希望者に与えると報道すれば、希望者があり、その人は、尾翼がどうして折れたか、断面の調査をしたと思われます。
 じこと慣例が無いとおもわれる隔壁は、日本航空が羽田に開設して「安全啓発センター」に展示されています。

まだ、21年でしょうか? 遺族の方にとっては、今更、触ってほしくないことかもしれませんが、私は事故の再調査は、いつかはされなければいけないと思います。
そうでないと、この記事を書かれた記者のように、日本航空の経営の中心に、「御巣鷹山の原点に返る必要」をおくことになります。 
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まとめ
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