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歴史にみるインフルエンザ  その2 (崇神天皇)  17.11.27
前回と同様です。
H17.11.27 に書いたものです。

崇神天皇の御世に疫病が大流行して、国民の半分が死んだ記述が、古事記と日本書紀に
書かれています。 
古事記の原文は「この天皇の御世に、疫病起こりて、人民死にて尽きむとしき」の短い文
章です。古事記は漢字ばかりで書かれていますから、元の漢字ノ文章は、「此天皇之御世
役病多起人民死為尽」(役はにんべんです)のわずか15文字です。是だけの情報ですが、
その後、天皇にとっては、大変なことであったことが、この後の記述から想像できます。
 人民が死に尽きるほどですから、毒物や細菌では起こりえません。やはり、スペイン風邪のようなものであったと考えるしかありません。
日本の記録は是だけですが、189年に漢の元号が3回も変わっています。反逆・革命が起きても3回も変わることはないでしょう。188年から189年にかけてインフルエンザが発生して、日本に伝染したことになります。
こんな時代に中国と交流がないというのが、現在の日本の歴史学界の常識ですが、私は
頻繁に交流があったと思っています。中国人は、紀元前200年から日本に来ており、この頃には瀬戸内海全域を占領していたのではないかと思われます。そのときの本拠地は吉備
ではなかったかと考えます。
戦争ではなくても中国人に死者が多く出て、吉備に古墳が多い理由の一つにもなったと思
われます。
朝鮮の古代史『三国史記』の新羅の193年に倭人が飢えて千人も渡来した記述がありま
す。飢饉はいろいろの原因で起こりますから、192年に稲の作付けが出来なくて米の収穫が出来なかったから、193年は飢えたと考えますと、日本でインフルエンザが発生したのは、190年~192年の間と思われます。

世界的に流行した病気には、192年のインフルエンザ、737年の天然痘、1346年の肺ペス
ト、1879年のコレラ、1918年のスペインカゼとなります。
ほぼ 500年に一回の割です。
地震も阪神大震災のような大きなものは、400年前に起こっています。このように大きな波
で現われる災害に対しては、政府とそれに関係するプロが考えることです。
9月中は、地震のことで、国民に不安を与え、11月には、鳥インフルエンザで連日不安を与える報道、責任が重大です。
ここ数日は、不良マンションに関して、自制心を失くした司会者が罵る番組が続いていま
す。もう少し、外の報道の仕方はないものでしょうか? あのような報道の仕方では、マンションに住んでいる人は、不安で仕方が無いと思います。
話題は反れましたが、鳥インフルエンザの報道は、慎重に行うべきです。
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まとめ
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