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那岐神社の考察
住 所/鳥取県八頭郡智頭町大背708
地図 

因美線 那岐駅より、少し、西へ移動し、土師川を渡った所にあります。橋を見て後ろにある山が那岐山です。
車では、奈義町より国道53号線を北上し、左折、急こう配の道を降りた記憶あり。

那岐神社秋例大祭 より資料拝借
http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/rekishi_miru/nagi_syurei/那岐神社は、古くから那岐山全体が御神体として崇められてきましたが、天徳年中(957~961)ごろ、今の社殿の後方の山頂に移し祭り、いつのころか現在地に遷宮したと伝えています。  今の社殿の後方の山頂といいますと、那岐山の反対の山になります。どうして、那岐山の中腹に作らなかったのでしょう。

神社の歴史は、文禄2年(1593)の「高麗水」の洪水によって過去の事績を失ったと伝えていますが、江戸時代の記録もほとんど見ることができません。神主は三輪家が17代務めており、かつては郷民を集めて寺子屋教育をひろめ、村民の教化につとめたといいます。

神主は三輪家ということに興味がありますが、17代といいますと、1代が、40年としても、680年前からになりますから、そう古くはありません。

所が、不思議なことに、那岐神社の祭神は、古事記に記されている神の名前と、漢字が全て同じです。

那岐神社 http://asilka.blog61.fc2.com/blog-entry-960.html
 ここの資料によりますと、厖大な神社の合祀が行われています。

祭 神   左端の神の名前は、神社にかいてある祭神の名前です。 古事記に記載の神   日本書紀   書紀における読み
1 国之常立神  国之常立神  国常立尊  クニノトコタチノミコト
2 豊雲野神   豊雲野神   豊組野尊  トヨクミヌノミコト
3 宇比地邇神  宇比地邇神  A土根尊  ウヒジネノミコト
 
4 妹須比智邇神  妹須比智邇神  沙土根尊 スヒジネノミコト
5 角杙神   角杙神   角B尊  ツヌグイノミコト
6 妹活杙神   妹活杙神   活B尊  イクグイノミコト
7 意冨手能地神  意冨手能地神  大富道尊  オオトノヂノミコト
8 妹大斗乃辨神  妹大斗乃辨神  大富辺尊  オオトマベノミコト
9 於母陀流神  於母陀流神  面足尊  オモタルノミコト
10 妹阿夜訶志古泥神  妹阿夜訶志古泥神  惶根尊  カシコネノミコト
A---泥+土  B--職の耳が木へん  尊は読むときはミコトと読む
   日本書紀の祭神は、いろいろある書から、古事記に似通った祭神を収録。

このように眺めてきますと、古事記が出来た712年ころには、名前は那岐神社ではなかったかも知れませんが、既に神社は存在してたのではと推理しています。

 それだけではなくて、稗田阿礼が、那岐神社までやって来て、古事記の最初の部分の神の名前として、書き加えたのではと推理しています。

日本書紀に書かれている祭神は、不思議なことに殆ど、同じ様に読む事が出来る祭神の名となっています。
神という漢字は、全て、「尊」となっています。

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ケノーベルからリンクのご案内(2014/06/05 08:53)
八頭郡智頭町エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。  [続きを読む]
ケノーベル エージェント 2014/06/05/Thu 08:53
神話ではなかった古事記・古事記を読んでみます(53) 伊邪那岐神と伊邪那岐命(4)
 鳥取神社誌に次の神社があります。 那岐神社  郷社 八頭郡 http://asilka.blog61.fc2.com/blog-entry-960.html  祭神を抜書しますと、次の様になります。 祭神  國之常立神、豐雲野神、宇比地迩神、須比智迩神、角杙神、活杙神、意富斗能地神、大斗乃辨神、淤母陀琉神、阿夜訶志古泥神、伊邪那岐神、伊邪那美神、進雄命、宇賀魂命、大山祇命、保食神、天御...  [続きを読む]
新しい日本の歴史 2017/02/27/Mon 01:09
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