世の中で起こる おかし〜なと思ったことを書いてみます。
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美しい日本(5) 豊かな象徴力
このファイルでは、朝日新聞に書かれた記事に対する疑問を書いています。
 http://asilka.blog61.fc2.com/blog-entry-181.html ここに、新聞記事のコヒーを掲載しています。
 美しい日本(5)と書きましたように、今回で、5回目になります。4回目で止めようと思いました。この方は、東大名誉教授ですから、80前後の方だと思っていました。WEBで調べてみました。1934年うまれですから、64歳です
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より拝借します。

多田富雄----来歴・人物
茨城県結城市出身。千葉大学医学部卒業後、千葉大学、東京大学教授、東京理科大学生命科学研究所所長を歴任。1971年に抑制T細胞を発見するなど免疫学者として活躍する。
その傍ら、能の作者として知られ、脳死の人を主題にした『無明の井』、朝鮮半島から強制連行された人を主題とした『望恨歌』、アインシュタインの相対性理論を主題とした『一石仙人』、広島の被爆を主題とした『原爆忌』がある。
『免疫の意味論』(青土社、1993年)で大佛次郎賞、『独酌余滴』(朝日新聞社、1999年)で日本エッセイスト・クラブ賞をそれぞれ受賞。その他にも朝日賞(1981年)、文化功労者などを受賞。共著・編著などの著作が多数ある。
2001年に滞在先の金沢にて脳梗塞となり声を失い、右半身不随となるが執筆力は衰えず、往復書簡として鶴見和子と『邂逅』(藤原書店)、柳澤桂子と『露の身ながら』(集英社)をそれぞれ刊行している。
2006年4月から厚生労働省が導入した「リハビリ日数期限」制度につき、自らの境遇もふまえて「リハビリ患者を見捨てて寝たきりにする制度であり、平和な社会の否定である」と激しく批判し、反対運動を行っている。2007年12月には 『わたしのリハビリ闘争 最弱者の生存権は守られたか』を刊行した。

以下、主な著書が書いてありますから、興味ございましたら、お読みください。

[主な著書
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9A%E7%94%B0%E5%AF%8C%E9%9B%84
 
はてなダイアリーより、「免疫学者。1934年、茨城県生まれ。東京大学医学部教授、東京理科大学生命科学研究所所長などを歴任。1971年に、抑制T細胞を発見。1984年、文化功労者となる。能楽への造詣が深く、新作能も手がける。」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に書かれていた「抑制T細胞」の意味が判りませんので、調べてみました。又もや、『ウィキペディア(Wikipedia)』からです。まで、書いて、
特集●抑制性T細胞:過去と現在
見つけました。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsi2/scientist/newsletter/html/vol11no1/JSI_Newsletter_vol11no1_p6.htm
このページを順番に読んで行きましたが、ちんぷんかんちんぷんかんです。でも、辛抱して読んでいきますと、多田富雄先生が、発見された研究は、お一人の発想によるものではなく、谷口 克 Masaru Taniguchi (理化学研究所・免疫アレルギー科学総合研究センター)によれば、「抑制T細胞の最初の発見は1967年多田富雄とRichard GershonによるInfectious Toleranceの実験的証明に始まる.当時は石坂夫妻によるIgE抗体の発見を最後に免疫化学研究は急速に終焉を迎え,代わって抗体を作る細胞性メカニズムの研究が新たな世界的潮流となっていた.しかし,当時の日本は免疫後進国であり,細胞免疫に関する研究者はいなかった.石坂研究室に留学していた多田が,帰国するに当たって米国の各地の有名研究所・大学を訪ねて得た結論が,免疫制御の研究であった.免疫を開始するメカニズムの研究は当時の主流であったから,開始された免疫反応がどのように終息するのか,免疫系はなぜ自己を攻撃しないのかといった素朴な疑問に目を向ける者は誰もいなかったからである.しかし,多田とGershonのまったく独立して開始された2つの研究は,奇しくもT細胞を移入することによって積極的に免疫抑制を獲得する,いわゆるInfectious Toleranceを実験的に証明することに成功したのである.これが免疫抑制系の存在を証明した初めての実験であった.」


 まだまだ、読みませんと、なんのことか判りませんが、多くの学者がああでもない、こうでもないと、研究している間に、多田富雄先生が研究された当初の研究は、次第に、誰も注目し無くなったようなことが、書かれていました。
 
 執筆されている方々は、お互いに、医学という学問の中で、基礎の研究に入る「免疫」という狭い分野で、トップに躍り出ようとされる部分は、あるはずです。下手に、大先輩の批判をしますと、それこそ、自分の研究の場を失いますから、慎重に文章を書いておられます。中には、多田富雄先生が、疲れられたご様子を書いておられる部分もありました。
 ご自分の研究の意味が薄れることを知られたから、疲れられていたのか、他の病気で疲れられたのか、文面の前後から少し解りますが、真相は分かりません。
 専門分野のことは判らなくても、いろいろのことを教えてくれる文章がいっぱいです。

どうして、多田富雄先生が、朝日新聞に、「美しい日本」を書かれたか、少し解ってきました。
こうなりますと、先生の著書を全部、読む必要が出てきます。また、膨大な共著の本があります。共著になりますと、一緒に執筆された方とのコミニュケーションが一致しませんと、一冊の本になりません。
 共著
(中村桂子・養老孟司)『「私」はなぜ存在するのか』(哲学書房)
(南伸坊)『免疫学個人授業』(新潮社)
(山折哲雄)『人間の行方』(文藝春秋)
(鶴見和子)『邂逅』(藤原書店)
(柳澤桂子)『露の身ながら』(集英社)
(石牟礼道子)『言魂』(藤原書店)

編著
(今村仁司)『老いの様式』(誠信書房)
(河合隼雄)『生と死の様式』(誠信書房)
(中村雄二郎)『生命』(誠信書房)

此れは、えらいことです。一流と云われている方ばかりのお名前が並んでいます。私がこれまで、書いてきた話の主流は、日本国民800万人に向けたお話にしては、チンプンカンプンの文章ではないかと云うことです。
日本人に、これから、このようなことを求められておられるのでしょうか? と云う疑問で書きはじめました。

以上のように、分析してきますと、私の批判は、もっと、研究してからでも遅くはないかと考えています。
 ただ、この問題に頭を突っ込みますと、私の人生を全部つぎ込んでも足らなくなりそうです。でも、この朝日新聞に掲載された文章が、まかり通るのであれば、私は日本の教育と云うか、学問は、崩壊していると言っていいと思います。日本の学問だけではなく、世界の人たちの頭がどうかしているように思います。

私の単純な疑問を4回まで書いてきましたが、5回目を書く気になっています。
上に書きましたことは、少しずつ、知り得たことから、書いていきたいと思います。

一番に知りたいことは、多田先生は、抑制T細胞を発見されたのですが、本当に、現在でもでも、免疫の最高権威の方なのでしょうか? なぜ、このようなことを言うのかと云いますと、私も50年前は、理科系の大学で勉強をしていました。毎年、学内で研究されたことの発表会があるのですが、殆ど、聞く機会があるのですが、次第に聞かなくなっていきました。先ほども書きましたが、専門が異なりますと、難しくて理解できない部分が、多いのです。理解できることがあれば、自分たちの仲間の研究になります。研究はどの研究もも、膨大な実験の上に完成します。そのために、発表は教授・助教授がされますが、実験は学生が、その大半を受け持ちます。その実験の話などの一旦を耳にすると、学会発表会に欠席したくなるのです。
 一般の方には、なんのことか判らなくても、ああと思われる方は、いっぱいおられると思います。
 何分、不完全な人間が行うことですから、いろいろのことがあって、学問は進んでいきます。自分は、そのつもりでもなくても、周りの方が、良い方ばかりで、持ち上げられますと、本当の実力が無くても、知らぬうちに、実力を隠しながら、生活をしてこられた可能性はあります。しかし、日本人は、そのように思っていても、口にした時から、自分の人生は終わりですから、誉めることしかしません。
 別に、多田先生の悪口を聞きたいわけではありませんが、著書の内要を見ていますと、神さんのようです。知らないものは、何もなしで、多くの最高の方と共著を出版しておられます。とてもじゃないが、免疫の研究どころではなかったのではないかと思ったからです。

 話は、全く異なりますが、ここ10年間で、学者の家族間でのトラブルが急増しています。しかし、どうして増えているのか、調べられた方ないでしょう。このような不名誉なことは、伏せられて新聞に載らないと思います。それでも、増える一方でしょう。
 このようなことも、考えの一つとして考えていきませんと、人間社会の崩壊となるでしょう。
 なんだか、私は書く資格が無いのに、書きはじめているような気がしています。
訳の分からない話になってしまいました。

次回は、気をとりなおして、 次には、豊かな「象徴力」です。

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